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想いのこもったテキスタイルを通じて
世界の人々に幸福をもたらす会社でありたい。
想いのこもった
テキスタイルを通じて
世界の人々に幸福を
もたらす会社でありたい。
since.1907
HISTORY
わたしたちは、丸編み一筋で歩み続ける
1907年創業の生地メーカー
初代専太郎は、明治時代にアメリカのサンフランシスコに渡りました。アメリカの凄さを目の当たりにし帰国後、吊り編み機5台からメリヤス業を開業しました。創業当初は、手口と呼ばれる袖口の生産からスタートし、戦後復員した2代目茂はメリヤス業を再開しました。その後、紡績会社の加工業を通じて技術力を磨き、2008年東京に営業所を設け自ら企画したテキスタイルを共感いただけるアパレル会社に直接販売を始めました。さらにプルミエールヴィジョンの出展を機に、海外のメゾンブランドにテキスタイルサプライヤーとしての地位を築くべく日夜努力を続けています。
- 1907
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創業
初代・森下専太郎(創始者)が和歌山市鷹匠町にてスイスの吊り編み機5台を購入し和歌山市で最古のメリヤス製造業を開始。
- 1930-1940
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統制経済の影響
戦争、統制経済の影響を受け、設備の売却を余儀なくされる。
- 1945
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本社工場消失
和歌山大空襲にて本社工場が消失。
- 1947
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メリヤス業を再興
2代目・茂が、メリヤス業を再興、ゴム編み・小丸編みからスタート。
- 1951
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森下メリヤス工場設立
株式会社森下メリヤス工場を設立し、株式会社化。
- 1970
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貴志川工場を建設
現在のメイン工場の貴志川工場を建設する。操業の地、鷹匠町と2工場体制。パイル・裏毛ブームでフル操業が続く。労働省管轄のメリヤス丸編み工1級と2級の技能制度を発足し審査員になる。
- 1975
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パイル編地を開発
天竺編み機によりパイル編地を開発し、ベビー用パイル編地の開発を手掛ける。同時に福原精機の高速ウラケ編み機の1号機が当社に導入される。
- 1982
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ジャージ生地の台頭
トレーナーブームに対応し裏毛を生産。和歌山県が全国シェアの50%を占める。
- 1997
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森下展行入社
4代目・現社長 森下展行入社。
- 1999
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森下勝弘 社長就任
3代目 森下勝弘 社長に就任。
- 2008
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東京事務所開設
東京(東日本橋)に東京営業所を開設。
- 2011
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森下展行 社長就任
4代目 森下展行 社長に就任。
- 2012
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プルミエールビジョンに初出展
NYにて和歌山ニット商談会に参加、プルミエールビジョンに初出展、海外販路開拓をスタート。以後、プルミエールビジョンに継続出展する。
- 2015
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J QUALITYU認証
J QUALITYU認証を取得。
- 2019
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ミラノウニカ出展。
FACILITY
ここにしか無いヴィンテージ編み機から
最新の編み機まで様々な声に応える
創業から丸編み一筋。古い吊り編み機やヴィンテージ編み機、さらにはコンピューター編み機といった多種多様な機械を保有しており、格納している機械も含めれば合計で200台を超えます。日頃から整備を行き届かせているため、どの編み機も常に稼働できる状態。ニーズに応じて最適な編み機を選び、日本のアパレルメーカーから海外のメゾンブランドまでの様々な声に応えます。